今まで、仕事を決めるときに、
最初から、自分で探して決めたことが
あっただろうか?
ほとんどの場合、薦められて面接を
受けることになった。
新しく始まる、会社や事業や部署
が多かった。
特に年金は、その人のために、
一番有利な提案をするために、
現状を把握し、聞き取りした上で、
説明していた。
納付が困難なときは、制度説明を
した上で、どうするか考慮する
時間をとり、希望するときには
手続きの手伝いをして、預かった。
受理されるかどうかは、収入により
決定される。
ほとんどの場合は、受理されたが
たまに、家族の総収入のせいか、
却下になることがある。
私が、次にどうするかを聞きに
行ったときには、却下理由は
理解されているようなので、
納付された場合は、税金対象に
なるなどの説明をすると、
将来の年金受給を視野にいれた
納付方法を、考えるようでした。
この仕事を、ずっと続けていこうと
思っていたのに、野党の○○さんの
指摘の声で、制度は無くなった。
辞めたあとも、たまに連絡が入り
年金を貰えた。の連絡や、
相談の電話が入っていた。
少しでも、誰かの役に立てて
いたのなら良かったと思う。