2024-01-01から1年間の記事一覧

守護霊様

いつから守護霊様のことを 気にするようになったのだろうか? 試練と苦労があって、試練は自分を 高めるためにあるものだから、 乗り越えなくてはならない。 苦労は、避けて通っても良い。 家の手伝いも歩いて帰ることも、 別に、苦労とは思わなかった。 守…

朝起きて、すること

死んだら無になる、なんてことは 考えたことないので、来世のために きちんと生きようと思っている。 そんなことは無い、とは言えない けど、いろんなことを知るうちに しなければいけないことが、 わかってきた。 朝起きて、洗濯物を干すために 外に出る。 …

私には見えません

今まで、幽霊を見たことはないし、 霊にとりつかれたこともない。 ただし、雰囲気はわかる。 よく、伝えてもらいたい言葉や 思いが、私に伝わってくる。 亡くなる前日に、会うことが多く、 以前は、受けても、それをいつ、 伝えれば良いのかを悩んでいたの …

生前・生後・死後

最近、亡くなる方や急病の方が、 多いような気がする。 悲しいことではあるが、この世界が 修行の場であるのなら、乗り越える べき試練を乗り越えて、次の段階に 向かうための、卒業だと思って いたので、ごくろうさまという 気持ちがあったのだが、 ここ最…

どこに進むか、何ができるか。

純粋に人のために、何かをしようと 行動している人と繋がる。 その人の、変わるべき時期に出会う ような気がする。 私が、その人と出会うことは 私の意思ではない。 何が出来るのか、何をすべきなのかは 自然に理解する。 ほとんどの場合、私が関わらなくて…

パソコンはむずかしい!

パソコンの動きが鈍い。 もともと、扱い方が分かっていない。 でも、その理由は自覚している。 情報が入りすぎている。 コピーが多い。 詰め込みすぎている。 でも、コピーは勝手に増える。 入れ込みたいことが、多すぎる。 このままでは、ダメなことは わか…

自分を信じて

昭和元年から令和20年までの 1日事の日干支・大運数・月柱・元命 などを年事の表にして、作成する。 日と時の蔵干は、別表にした。 見やすく、分かりやすくするために 思い付けば書き直しを繰り返し、 ながら、なんとかできそうな気が した頃、ある人の一言が…

蔵干をつくる。

萬年歴を手にした日に 夢の中で、やり方を伝えられた ような気がする。 萬年歴自体に、馴染みがない はずなのに、意味はわかる。 いままで、本で仕入れた知識が まとめられたものもあった。 何をすべきなのかは、していれば わかると思った。 まず、萬年歴の…

萬年歴

「必要なものは、見つかりましたか?」 「おかげさまで、ありがとう ございました。あの部屋は誰でも 入れないんじゃ、ないんですか?」 店の人は頷くと、 「専門書があるから、だけど、 貴女には、必要だと思ったから。」 数日後、占い師さんのところに行った。 「…

本を、買いに行きます。

孫の手続きの、説明をするために 訪問したとき、占いの仕事を していることを聞かされた。 方位を見るらしく、会社と契約 しているらしい。 四柱推命の話をしてしていたら、 「萬年歴の本を持っている?」 と、聞かれた。 まだ、持っていなかった私に、 「○○駅…

今の私にできること。

占いをして、パソコンに打ち込みを しているときに、なぜかパソコンの 調子が良くない、ときがある。 やっと、できたと思っても消えて しまったこともある。 後で、間違いに気がついたときに、 だから、消されたのか・・・ と、気づく。 フェイスブックを始めた…

占いの独学は、できるのか?

四柱推命の本も、かなり難しい 本になっていた。 まとめたものを、バソコンに 打ち込みながら、どうしたら より、分かりやすく伝えられる か、見やすくなるかを考え ながら作っていった。 本を読んでいると、引っ掛かる ところが出てくる、すると 次の本に出…

占いの結果は

入社して、八年が過ぎていた。 後日の退社後、占い師さんのお宅に お邪魔して、占い師の仕事がどんな ものなのかを、教えてもらいました。 私とは、占術が違うので、お互いの 占いをすることにした。 私か、タロットで占うと、商売は 大丈夫ですが、火事に気…

誰かが、教えてくれる。

同僚と、九州に旅行に行った? 途中、二人だけで宇宙科学館に 向かった。 着いたとき、雨が降りだした。 時間も余りなかったので、取り敢えず 廻ることにした。 だんだん、雨は激しくなっていった。 パビリオンに入っているときは、 雨音が激しかったが、次…

私が、すべきことは?

初めて会った彼女は、まだ 占い師ではなかった。 これからのことを、相談される ことは、よくあることだったので、 本人の希望を聞きながら、これから どうすぺきかを提案した。 ほとんどの場合、本人の中では ある程度の答えは出ている。 あとは、本気度を…

世間はせまい

訪問の仕事は世間を狭くする。 回った件数が多くなると、 知り合いが増える。 勤務時間外に、買い物をしている とき声をかけられても、顔を覚えて ない場合が多く、話をしながら 情報を探る。 ほとんどの場合は、思い出すのたが その場で話をしても、良いも…

なるようになる

3年過ぎた頃から、不思議なことが 起こっていた。 以前から、そうだったのかもしれないが、気にしてなかったのかな。 その日も、出掛ける時間になって、 問い合わせの電話が入ったので、 約束した訪問の時間に、遅れそう になった。 何時もなら、混む時間帯…

人には、事情がある。

年金相談や手続きをしていて、 怖かったことも、何度かある。 役所から連絡があり、 「訪問依頼がありましたが、 いけますか?」 と、言われた。 夕方過ぎに家のチャイムを、 押すと同時に携帯が鳴った。 「どうぞ。」 中から男性の声がしたので、 携帯を止めて…

喜んでもらえるように

基本、未納の人を訪問するので、 最初から、上手くいくわけが ないと思えばいいのに、なんだか 変な自信があって、会って、相談 してもらうれば、喜んでもらえる と思っていた。 それにしても、留守が多い。 40件行っても、半分も会えない。 とりあえず、制…

国民年金推進員

市の広報に、国民年金推進員の募集 記事が載った。 今まで、年金のことをそれほど気に したことはなかったが、推進員って なんだ、と思って市役所に電話した。 偉そうな人が、電話に出てきた。 「車や単車に乗って、年金未納の 人をまわる仕事です。」 と、説…

信じること。

働こうと思えば、なんとか なることはわかった。 今はまだ、必要なものはなく、 生活が成り立たないことも なかったので、家庭に戻ったが、 思ってもなかったことを知り、 どう、動くべきかを考えた。 娘が、トラブルを抱えていた。 最初は他愛もないことだ…

私、働けるのかな?

職業安定所に相談をに行くと、 短期なら半年で、局の仕事がある。 書類整理と雑用や電話番など。 面接に行くと、翌日から出社する ことになった。 課の人は、すぐに出掛けたので、 書類の整理をしていたら、食堂の 人から依頼が来た。 50人位の食事を作るた…

これから、どうする?

何らかの行動を起こすときや 何かを決定するときには、 自分で決めてきたが、そのとき 関わる人がいたり、情報が入って くることが多い。 高校三年生のとき、校舎の 二階から声がした。 見上げると、 生徒指導室の窓から 先生が首を出し、手招きをしている …

時の流れるままに

田舎の朝は、早い。 朝食を作り、洗濯を干すと、 みんなが出掛けて、息子と二人だけ、 家が日本家屋のせいか、部屋数が多い もちろん、使ってない部屋もあるが、 片付けを済ませて、乳母車に子供を 乗せて、日光浴を兼ねた散歩をする。 近所に住む、同じ年の…

家事はたいへん!

一ヶ月後、私は長男を抱いて、 夫の実家に帰った。 これから、みんなで家庭を守ろう。 以前は、祖母が家事をしていたらしい。 18歳から働きに出た、母の代わりに 孫を育て、家事をこなし畑までして しっかりもので、優しくて、夫の 母親代わりだった祖母が、…

その後・・・

数年後、兄が大阪から、帰ってきた。 転勤して、自宅から通えるように なったので、田んぼの用事もでき、 仕事も順調にこなしている。 私は、父が亡くなる少し前に 家に挨拶に来た人と、付き合って いた。 挨拶に来たときは、まだ大学生 だったので、反対さ…

ありがとう、お父さん!

母が、私たちに伝えたことは・・・ お父さんは、末期の胃ガン 手術はしたけど、開けた時点で ガンが、夏ミカン大になってて 手の施しようもなく、すぐに 閉じた。 もって、手術後一月ぐらい。 覆水が溜まり出したら、痛み止を 使うが、あまり頻繁には打てない。…

父の病気は?

父は、入院してすぐに手術をする ことになった。 前から、痛みはあったらしいが、 お酒で、まぎらわしていたらしい。 私が、知っているかぎり、父が 病院に行ったのを見たことは、 なかった。 手術はすぐに終わった。 母と叔父が、説明を聞きに先生に 呼ばれ…

父の入院

祖父が亡くなって、部屋が一つ空いた。 この部屋で、何を考えて生活してたのか? たくさんの家族がいたのに、ほとんど 一人で過ごしていた。 私の中に、祖父の記憶はあまり無い。 家族は、祖母と父母と四人兄妹。 兄は、田んぼが忙しいときにしか 帰って来な…

おじいちゃん、さようなら。

祖父が怒りっぽくなった。 お金持ちの三男に生まれ、大金や 家を与えられ、苦労を知らずで、 大切に育てられた。 親戚のしっかり者の祖母と結婚し 七人の子供に恵まれる。 いろんな事業に手を出すが、 ことごとく失敗した。 何をしても、後始末は祖母と父が …